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ギュスの肢 : 決断の潮時? [病気]

今年はなかなか発生しなかった台風がここへ来て大量発生中で(?!)、明日は終日大雨だとか・・・

今日はオーパパの夏休み最終日だし、降る前にたっぷりお散歩といきたいところでしたが、30度超えで湿度も高くて、エアコン21度設定でもギュスはハァハァやってることから、お出かけはしませんでした。

それでなくても、オーちゃんは喉が不調で早朝5時台の散歩でも激しく消耗してるし、ギュスはちょっとねぇ~(T_T);

はい、今日はそのギュスのお話です。

      ******

実はパパが夏休みに入った翌日(8月12日)、重い腰を上げてお山に出かけたのです。この時点では、ギュス、右前肢の骨肉腫の痛みがぶり返し始めていたものの、後肢は復調傾向でした。でも、7月の3連休には滞在中に原因不明のパンティングが起きるわ、帰路熱中症気味になるわと、けっこう辛い思いをさせてしまったので、ママとしては “ワ~イ夏休みだ~い!^o^” という気分で出かけた訳じゃありませんでした。

山荘への移動の際、いつもは大荷物になってギュスのスペースが3割くらい狭まるのですが、目下思うように動けないところへ、体を伸ばせないのでは熱がこもって暑くて大変ですので、今回は当座の荷物(2泊3日分くらい)だけもって、高速道路のお盆渋滞が解消する昼過ぎに出かけました。

道路は順調。天気も、時折陽射しがでるけれど薄曇り。手足放り出して伸び伸びと寝そべっていたからか、ギュスのハァハァもほとんど聞こえなくて、やれやれ。

到着した直後は少し疲れた表情でしたが、食欲もまずまずでした。ところが、夜の10時過ぎくらいからまたパンティングが始まりました。でも前回滞在時と比べたら、そんなに酷い状態ではなくて(呼吸数は100回前後/分)、明け方4時頃に鎮まり、そこからは落ち着きました。

<山荘到着直後、少々お疲れのギュス>
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<到着が遅かったので夕散端折ったらオカンムリの婆さん>
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足取りも、前足の痛みで若干びっこがでていたけれど、自力で起き上がって、室内を動き回れる程度でした。えぇ、後肢についていえば、山にいる間にどんどん回復して、かなり元に戻っていました。

お山、7月の3連休と比べたらずい分秋めいたというか涼しかったのですが、お天気がスッキリしなくて、湿度はかなり高目。というわけで、オーちゃんの喉とギュスのハァハァ対策にと、室温20度・湿度50~60%をキープするために、けっこうエアコンつけてました。orz

お陰で(?)、夜間のパンティングも初日だけで、ギュス、けっこう元気になって、「思い切って来てよかったな~(^^♪」と喜んでいたんですよ。

「オイラ、自分で動けるようになって嬉しいぜぇ~!(^^)!」
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「ギュスのいない間に広いベッドで休ませて頂くわ!」
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「この分なら1週間くらい滞在できそうだね~」ということで、15日の月曜にはパパが荷物を取りに東京の家まで往復。翌16日には、裾野の山荘に来ていたmimi さん(一足先にお星様になったオードリーの同胎兄弟の飼い主さん)が息子さんと一緒に遊びに来てくれて、オーギュスとも大喜び。楽しい時間を過ごしたのです。

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ところが、この日の夕方から右前肢の骨肉腫がいっきに腫れあがって、せっかく後肢が元に戻ったというのに、またしても自力で立ち上がるのが難しくなってしまいました。

17日の水曜日は、立とうとするけど途中で諦めちゃったり、介助してなんとか立ち上がるも、相当痛そうにしていました。で、夜の11時過ぎくらいからまたパンティングが始まりました。痛みによるものなのかもしれませんが、11時前にトラマール(=鎮痛剤)を服用したばかりだったので、冷やすくらいしか手はありません。

結局夜通し断続的にハァハァが続きまして、明け方4時半、トラマール内服から6時間近く経ったので座薬を使うことにしました。でもね、座薬の準備してるうちに呼吸は落ち着いてきて、入れて間もなく、すっかり鎮まり眠りに落ちました。ということは、やっぱり痛みのせいではない?(いくら座薬でも効いてくるまで20分やそこらはかかりますよね...)

夜通しハァハァして消耗したからか、18日木曜は朝から冴えませんでした。介助しても右前肢に力を入れられない(加重すると痛い?)のか、横滑りする感じで踏ん張れませんでした。でも食欲はまぁまぁ、魔法のトッピング(笑)で一応完食。食後のチッコも(東京の家と同様のシステムを築いたので)無事完了。

でもね~お山にいてもエアコンつけて、お散歩も侭ならず、諸々不調も起きているし、「帰れるものなら帰ろう!」ということでパパ&ママの意見が纏まり、帰り支度を始めました。

荷物を仕分けして纏めたり(一度に積みきれないので!)、掃除したり(当分来れないかもしれないから念入りに!)、午前中一杯かかってしまったのですが、その間オーギュスともよく眠って・・・

寝て起きたら、ギュス、少し肢の具合が良さそうかも!

外に出ると、目立つほどのびっこもなくて、車に乗り込む前に少しうろうろするほどでした。(^・^)

そんなこんなで、18日の昼過ぎ、予定より二日早く山荘を後にしました。

帰路、エアコンがんがん利かせて、車内は20度あったかどうか・・・フロントグラスや窓ガラスが曇る曇る。冷水注いだコップ状態のところへ、高速に乗ったら突如土砂降りで、とっても運転くたびれました。

それでも家の近くまで来たら止んでたので、ちょこっと野津田公園によって夕散歩(わりと涼しかったかも)。が、帰宅収納してるうちにまたまた雷雨。

前の晩寝てない上に、朝から帰り支度で動き回り、雷雨の中運転して(肢が悪くなってからは、ギュス積んでる時はママが運転手!)、ママはくたくたでしたが、犬たちは心配したほど具合が悪くなることもなく、無事東京の家に落ち着いたのでした。

<今回の滞在中、一度だけいったグランドにて>
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あんなに具合悪そうで、散々心配して帰ってきたというのに、帰京翌日の19日は、肢の状態、思ったほど酷くはありませんでした。自力で上体を起こすので、介助してやると立ち上がって、びっこながら自力でテーブルまでやってきて食事もできていました。

でも今後のこともあるし、尿と血液のチェックもしなくちゃね・・・

というわけで、帰宅早々かかりつけを受診しました。

実は、右後肢がおかしくなった頃から、な~んかオシッコが変。色とか量とか匂いとか、病的とまではいかないけど、通常のギュスとは違うんだよね~と思っていたら、マッサージのときに腰の辺り(特に左)を触ると過剰に反応。ゆうさんにケアのとき話したら、チェックしてくれて、腎臓か膀胱に何かあるときの反応っぽいかも~というので、かかりつけでその旨話したら、まずは尿検査してみましょうということになり、7月31日に検査してました。

で、その時は、これまで全て正常範囲だったのが、蛋白が「+」、尿比重も通常よりかなり高目でしたが、まぁ様子見ていいのでは?レベルということで、それ以上の検査は見送りました。

が、今回は、タンパクに加えて、潜血も「+」となり、赤血球が「++」という結果。例の背骨脇、腰の辺りを触ったときの反応も過敏さを増してるし、腎臓を中心に下腹部のエコーを撮ることになりました。

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ママとしては、骨肉腫で、稀に肺ではなく腎臓に転移することがあるという説明をされていたため、そっちを気にしていたのですが、結果は、右のほぼ中央に2cmほどの巾で石灰化、左に4.3mm大の結石らしきモノが確認できました。

腫瘍ではないようです。

石灰化にしろ、結石にしろ、4月の時点では全くなかったので、加齢によるものにしては急激過ぎる。おそらく骨肉腫によって溶け出るカルシウムが影響しているのではないか、と。

他には脾臓に1cm大のシコリ様のものが写っていましたが、エコーで確認できるのはそこまで。

というわけで、当面は定期的に尿検査しながら経過観察することに。

そして、月例の血液検査。

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こちらは、前回(7月19日)の後、7月21日でパラディアの服用を中止。休薬したまま約1ヶ月経過しています。

前回までは、ALPの上昇(標準値内 → 407、骨溶解から来ていると思われる)と軽度の貧血、高値安定中(?!)のCRPが3.4という状況でしたが、今回、引き続きALPが上昇(747)、貧血は若干改善、CRPは横ばいながら、なんと、白血球が1.5倍以上に増えてました。今のところ数値的には標準値の範囲に収まっているものの、ギュスはこれまで8年8ヶ月の犬生のうちで6,000を超えたことは数えるほど。超えても7,000以上は無かったので、特筆すべき事項でしょうか。

何らかの炎症が起こっているのでしょうけど・・・

一番考えられるのは腫瘍の炎症かな。あるいは免疫の低下で何か感染症が起きている?

こちらもしばし経過をみて、感染症の様相を呈してきたら抗生剤出しますとのことでした。

で、そんなに状態が悪くないとはいえ、前回受診のときとは段違いに右前肢が腫れあがって痛そうなので、「さて、この先どうしましょう」という話になりました。

まずは、鎮痛剤をプレビコックス+トラマール3回に増やす。(8月19日から)

で、5月の時のような効果があるかどうかは分からないけど、ここは効果が出て欲しいという期待の下、残り2回の放射線疼痛治療を受ける。(即日予約して、8月26日実施予定)

ここまではママも了解しました。

しかし、後肢が落ち着いてきたのでパラディアを再開してみてはという提案については、やはり引っかかってしまいました。

後肢がおかしくなったのは、パラディアの副反応によるものとみて、ほぼ間違いないという結論に達しています。

一方で、1ヶ月の休薬と時を一にして骨肉腫が動き出してる(様にみえる)ことや、この一月での全身状態の低下を考慮すると、ギュスの骨肉腫が進行の遅いタイプだとしても、やっぱりパラディアが(原発も含めて)腫瘍の進行を抑制していたことも、ほぼ間違いないのでは?という結論に。

現時点でパラディア再開すれば、まだ転移は抑えられるかもしれません。(8月11日のレントゲンには写ってませんでした!)

でもね、肺転移を抑えたとして、右前肢の骨肉腫は(活動休止?の)前の2倍くらいに増大していて、痛みも前回の放射線照射の前より酷いようだし、これを抑えきれない以上、悪戯に転移だけ抑えていても痛みがこらえきれなくなるのは目に見えています。

こういってはなんですが、骨肉腫では死なないのだから、寿命が延びれば、それだけ骨肉腫は悪化し、痛みを抱えて辛い時間を送らなければならないわけで、なんとか鎮痛剤で痛みをコントロールできてるうちに肺が持ちこたえられなくなってくれる方が、いくぶんマシなのかもしれません。(レントゲンには写らないけど、このところの呼吸の様子見てると、な~んか変というか、すごく苦しそうなんだよね。肺にきてない?)

というわけで、その場では答えられませんでしたが、家に帰ってからパパともよくよく話し合った末に、パラディアの服用は再開しないことに決めました。

う~ん、決めたと書いていいんだよね。まだ迷いがない訳じゃないけど・・・

パラディア再開して、また後肢の麻痺が起きたら、今度こそ寝たきりになるはず。こないだうち後肢がおかしかった時点では、まだ右前肢の痛みが今ほど酷くなかったからなんとか頑張れたけど、現状では右前肢は頑張れないし、いつ折れてもおかしくない状態だから。

これらのことを考えると、副作用のリスクを犯してまで抗がん剤を使う時期ではないのでは?

放射線も、仮にうまく痛みが抑えられたとして、前回のように2~3ヶ月もは無理な気はしてるし、腫瘍の痛みを抑えられても、骨肉腫の悪化で病的骨折が起きてしまったら、骨折の痛みは放射線では抑えられないけど・・・

ここまできて断脚は無いだろうなぁ・・・

この半年、痛みがあっても患肢に頼って暮らしてきたギュス、そして、たまたま後肢の麻痺が起きて、3本足生活を体験し、更には今回の患肢の悪化で右前肢が使えなくなるとどうなるかを疑似体験して、前足1本なくなったら寝たきりになるのは想像に難くない。

それでも、同じ寝たきりにしても、痛みが無ければ、介助の際にギュスもパパ&ママも楽なんだろうか?

でもねぇ、ここまできて1週間もの入院生活、それも頼みの綱の前足が1本なくなっちゃってる状態での病院生活を送る(送らせる)のは残酷だよね。寂しがり屋のギュスだもの。

      ******

というわけで、今後は可能な限り痛みをとってやることに専念して、なるべく食欲を維持できるように、痒い痒いが出ないように、家族で出来る限りのケアをしていこうと思います。^^;

<前後2ヶ所に強化された(?!)吊り上げシステム。(笑)>
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<起立介助に備えてハーネス敷いてもらってる図 ^_^;>
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最後は、台風襲来ということで、今晩辺り咳発作でるかも~な婆さんをペタン。

<気管を広げたほうがいいんでね?詰まってますよ~orz>
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<苦悩の表情?!>
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タグ:骨肉腫
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ギュスの肢 : 混迷中。 [病気]

八月も中旬になってしまいました。立秋過ぎてから頭がくらくらしそうな酷暑に見舞われたオーギュス地方ですが、今日はちょっと一息つけてます。お陰で、ギュスがものすご~く久しぶりに早朝散歩(といっても距離にしたら200mくらい!)することができました。(^o^)

けれども、肢の具合が良いわけではないのです。

<タイルだと滑って立てないので、出入りの時はカーペット敷いて対応中!>
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6月下旬からズンズン悪化した右後肢の方は、パラディア服用を中止して丸2週間経過した8月4日頃から改善の兆しが見えだして、やっぱり副作用だったのかも~と思いはじめていました。かれこれ2週間以上、ほとんど感覚がなくなって力が入らずブラブラで、ナックリング状態のまま加重したり、よろけて尻餅ついたりだったのが、今日現在、かなり力が入るようになっていて、他の足をあげてもよろめくことがなくなってきているし、ナックリングも見られなくなりました。

本当なら、やれやれなんですが・・・

右後肢が改善傾向になったのと入れ替わりで、8月6日から左後肢が右後肢と同じような状態になってしまって、今度は左の感覚が麻痺傾向(=力が入らない&ナックリングのまま加重)、さらに追い討ちを掛けるかのように、翌7日の昼頃から突然骨肉腫の患部(右前肢)が腫れあがってきて、久々のびっこ!(>_<)

まぁ、骨肉腫部位の腫れは、パラディア中止して2週間以上経過してることから、腫瘍の症状が進んだのだろうと予想がつきましたが、左後肢については「?」でした。

話が前後しますが、8月5日の金曜日、オードリーの大学病院受診に合わせて、今後痛みがぶり返した際に再び放射線照射をするべきか、だとしたらどのタイミングがいいのか等々、放射線疼痛治療を担当してくれた先生と話をすることにしました。

たまたま駐車場で正にギュスがスロープを下っているところへ担当の先生が通りかかり、「前肢、なんともないみたいですね~あれ、後肢どうしたの?」と声をかけられました。この時点では左後肢はまだ症状は顕著でなく、しかし右後肢もやっと少し回復の兆しがみえた程度で、ちょっとヨロヨロしていましたので。

診察室で話す段になって、「7月8日に(かかりつけで)撮ったレントゲン画像を見た限り、ガンは活動休止してるようですね。(放射線あてた)5月より、見た目、腫れが小さくなってますよね。じんわり進行ともいえないレベルに思えるんですけど。だって骨肉腫ですよ!」って典型的な骨肉腫の進行を示す症例の画像を何枚も見せてくれました。

<先生がエアコンを20度に設定してくれたので、スヤスヤ眠るギュス♪>
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ギュスが受けた放射線治療は、ガンを消滅させるための治療ではなくて痛みを緩和するためのものですから、放射線照射によってガンの活動が抑制されることは通常は考えられないけど、なんででしょうね~とも。

とりあえず骨肉腫の方は落ち着いているので、残り2回の放射線治療を受けるとしても、また痛みがでてきて経口の鎮痛剤では対処できなくなってからでいいのではないかと。

そこでママ、カクカクシカジカ、現在パラディアを止めていて、その間異常なパンティングが起きたり、全身状態が落ちてきているようでもあり、肺転移が進行しているかもしれないので、痛みが再燃する頃には全身麻酔に耐えられなくなるのではと尋ねると、「肺の70%くらいが腫瘍で侵されないかぎり顕著な呼吸器の症状はでないから、時々肺のレントゲンを撮りつつ肢の状態を見ながら決める事になるのかな~その時麻酔に耐えられそうにない状況だったらその時考えましょう」と。

一方で、右後肢の麻痺(?)がパラディアの副作用ということは考えられるか尋ねたところ、それは有り得ると。この先生、自分はこの病院では一番パラディアを使っていると思うけど、今まで副作用として後肢の跛行が出たケースはないものの、海外ではかなり報告されていて、用量が多いのかもしれないと。

というわけで、中止して改善しているようであれば副作用の可能性は高いので、もうしばらく中止したまま様子をみて、症状がよくならなかったり、悪化するようなら他の原因も疑って神経科を受診してはどうかと。

この時点では、骨肉腫の活動が活発化してる様子も無く、右後肢の麻痺も改善傾向がみえてきて、パラディア中止した結果、いずれ骨肉腫や転移が進行するとしても、まだ切迫してる訳ではないのかな~と、ほんの少しだけ気持ちが明るくなったのでした。

が、その翌日(8月6日土曜日)から左後肢がおかしくなり、さらにその翌日(8月7日日曜日)骨肉腫の患部が腫れあがり、月曜(8月8日)は、車から降りる際、スロープから後肢を踏み外して尻餅つくような姿勢で落下、ママ肝を冷やしました。

大学病院の先生の話しをかかりつけの先生に伝えたときに、前回のレントゲンから1ヶ月、パラディア中止してから2週間以上経っているので、一度肺のレントゲン撮ってみましょうかと言われていたこともあり、散歩のあとクリニックに直行。週末からの状況を話すと、骨肉腫の患部が腫れあがっていたこともあって、「患部のレントゲンとりましょう。それで余力があれば肺も」って。

この日は、右後肢がまだ危うい感じだったところへ左が立たなかったので、いつも後肢で支えてレントゲン台に前肢を乗せる動作が上手くいきません。渾身の力をこめてギュスの体重を受け止め、なんとか右前肢を2枚撮りましたが、ギュスもママもくたくたで、肺まで撮る気力がありませんでした。

で、骨肉腫の状態はというと・・・

1ヶ月前と比べるとずい分骨溶解が進んでいました。これまで腫瘍が肥大していたのとは反対の側も溶け始めていて、棘棘~(/_;)

今までの経緯からして、やはりパラディアが腫瘍の進行を抑えていた事は間違いないだろうという結論に。

とすると、このところの全身状態の悪化を考えると肺転移も始まっているだろうから、近いうちに一度レントゲン撮りましょうということで、この日はお開きになりました。

で、8月9日の火曜日は、東京都心でも37度を超える異常な高温だったこともあって一歩も外に出ず休養、午後はゆうさんがみえてボディケアして頂きました。そしたら、休養とケアのお陰か、なんだか自力で立ち上がれるようになり(=左後肢も復調してる?)、10日も、なにやら終日もぞもぞ姿勢を変えたり立ち上がったり、半月振りくらいでけっこう自力で動き回っていました。

しか~し、動き回ったせいなのか、骨肉腫の患部周辺は更に腫れあがって、今度は前足のびっこがぁ~orz

昨日(8月10日)からとうとう鎮痛剤(=トラマール)の服用を再開しました。

現金なモノで、そしたら今日はちょっと元気になって、朝は涼しかったし、パパが夏休みに入ったこともあって、早朝散歩に出かけたというわけです。(^^)

で、肢の具合がまぁまぁなら車の乗り降りも安心なので、月曜に保留した肺のレントゲンを撮りにいってきました。

先生も、ママも、覚悟していたのですが・・・

結果は、まだ転移してない?!

1ヶ所気になる部分があるにはあったのですが、レントゲンレベルだと、腫瘍なのか、血管なのか判別不能ということで、今日現在、まだ “遂にきたか” という状況ではありませんでした。

そこで、後肢の状態が改善してきているとしたら、パラディアの副作用だった可能性が高いものの、ここは用量を減らして(間隔をあけて=隔日投与だったのを週2回に!)再開してはどうかと提案されました。

でもね、現在右前肢の骨肉腫の痛みも出てるわけで、薬再開して後肢の状態がまた一気に悪化したら間違いなく立てなくなっちゃうだろうから、それはここまで断脚せずにがんばってきたことを考えたら本意ではないわけです。

「オーパパと相談して決めます」と返事して、今日のところは帰って来ました。

一時は、骨肉腫が休眠状態なのに後肢の異常で立てなくなるなんて、と落ち込み・・・

今度は、骨肉腫が活動再開で凹み・・・

確かに、後肢の状態をみながらパラディア再開して、一方で肺転移をチェックしつつ、前肢の痛みの手当て(放射線の残りも含めて)をしていくのがベストなんだと思うんだけど、目先のQOL(=自力で動ける!)を優先させるならパラディアは封印するべきなのかもしれないし・・・

今日から夏休みのオーパパは、能天気に「明日からお山にいって考えよう!」とかいってるけど、暑さの中移動するだけでもかなり消耗するわけで、7月の3連休の二の舞はやだなぁ~と踏ん切りのつかないオーママです。

      ******

ついでに、オードリーの定例貧血チェック@大学病院受診のこと記しておきます。

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はい、「年齢考えなければ献血できる数値です!」 だそうです。

      ******

貧血の方は問題なさそうですが、実は7月下旬から喉の方が不調です。

肺炎とか気管支炎ではなさそうとのことですが、気管虚脱が進行してるかも、ということで、これまた気管のレントゲンを撮ったほうがいいかも~といわれてますが、近頃言葉が通じなくなってきてるオードリー婆さんですので、けっこう大変そうでして、まだ保留中です。^^;

<どこでも、いつでも、マイワールド!>
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<とある木の根元に、なんと4~50もの蝉の抜け殻が!>
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とにかく、自分の関心事以外は眼中になし。ま、今に始まったわけじゃありませんけどね。(汗;)

すっかり仔犬というか、トレーニングする以前の素のオーちゃんに戻ってまして、滅多にママのことを気にかけることがなくなってます。(大汗;;;)

一方で、食への執着は増すばかり。

「オイラもう食べられないから~姉ちゃん、ヨロシク!」
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「ギュスもああいってるじゃない。片付けてあげるわよ!」
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「姉ちゃん、すっごい食欲だね。夏バテとかしないのかな?」
「あれはボケが入ってるのかも。。。
 “ ゾンビなオーちゃん” 改め “ハイエナ婆さん” て呼ぶことにしましょ!」
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物凄い食欲といえば・・・

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久々の長~いヨダレ!

ロックオンしてるのは、ごまパン。

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発酵までは、やや過発酵気味かも~でしたが、その結果(?)釜伸びがイマイチだったかも・・・

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そんなことは気にしない方々です。(^^ゞ

食欲落ちてきてるギュスにも “ごまパン” 好評でした。

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