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オードリーの貧血 : “そうは問屋が卸さない”ってか? [病気]

アップしなくちゃと思いつつ、色々バタバタしていました。先週の火曜日(5月8日)は、2週間ぶりの大学病院受診日でした。

この日は、久々にママのクリニックともバッティングしていて、当初は朝オードリーを預けて、ママはクリニックへ、終了後大学病院に取って返して検査結果を聞くことになっていたのですが、天気がよければギュスを連れ回すのは難しいし、雨なら雨で、朝散後の収納に手間取るかもしれないし、ということで、無理を言って9時半の予約を午後3時(ママの病院の後!検査部の都合とやらで、本当は15時前に採血を終えていたいらしいのです)に変更して頂きました。

予報は雨だったけれど、朝起きたら降っていませんでした。なので2匹でしっかり散歩。ギュスには出すものすっかり出していただきました。なので、不安はありましたが、ギュスに一人で留守番させることにして、11時前、オードリー同伴でママのクリニックに向かいました。

思ったより順番待ちが短く、大学病院には2時半に到着しました。受付をすると、予約時間前でしたがすぐに呼ばれて、予備問診。そしてオードリーは採血に。

5月1日の輸血後、見た目はあまり良い感じじゃなかったけれど、8日の結果では溶血が完全に止まっていたことから、先生、今回の検査結果にはかなり期待していたと思います。

でも、ママ的には、日々の状態はさほど元気そうではなく、17日から3~4日間はやけに調子が良かった(散歩の呼吸や足取りが普通!)ものの、21日の午後、突然歯茎が白くなり、それと共にまたドヨヨ~ンな状態に戻り、動き回ると呼吸が苦しそうだったり、安静にしてても普段の倍以上の呼吸数になっていたりで、たぶんPCVがまた落ちてきていると感じていました。

でも、落ちているといっても、せいぜい3%くらいかな~と予想していたのですが・・・

主治医の先生に呼ばれて診察室に入るなり、「う~ん、また落ちちゃいました。期待してたんだけどね~」って、先生、少し悲しそうでした。

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PCV、前回より4%落ちて、25.8%でした。

T-Bilも少し上がって来ていましたが、こちらは5月1日に輸血した血液が壊れてきている時期なので順当なところ?

前回またまた減っていた網状赤血球がほんの少し盛り返してきているので、骨髄での溶血がどうなっているか分からない(造血スペースは引き続き回復してきているかもしれない)ので、できればまた骨髄穿刺を実施したいとのことでしたが、オーパパが今のところ首を縦に振らないから保留。

それで、前回、先生はけっこう明るい見通しだったけれど、パパ&ママはそうでもなくて、かりに横ばいか好転で減薬ができるなら先生のプログラムに従うとして、再燃して低下していた場合、先生がOKしなくても減薬の方向で交渉する方向で話していました。

が、先生は落ちてきているのだから、薬は現状維持と仰る訳で、それなのに、面と向かって「いや、減らしてください!」と切り出すのは、けっこう苦しいものがあり、なんとな~く承諾して、今の様子なら次回輸血まではまだ2~3週間猶予があるだろうと、次の受診を6月8日にして退室しました。

でもねぇ~オーパパから、なんとしても薬を減らしてもらって来いといわれていたオーママ、やっぱりこのまま帰るのは忍びなく、受付で先生を呼んでもらって、減薬の交渉をしました。

肝酵素の値が上がってきていること、“治験薬”とシクロスポリン(どちらか、もしくは相乗効果?!)の副作用で(皮下)出血傾向にあること、さらには、“治験薬”によって復活してきた感のある網状赤血球数が、免疫抑制を強化すると落ちる傾向が見られること、などから、ここはシクロスポリンを半分に減らして欲しいと懇願しました。

先生、しょうがないなぁ~という表情でしたが、「ま、いいでしょう。そのかわり次回の受診日は1週間早めて6月1日にしましょう」ということで、話がまとまりました。

      ******

帰宅すると6時近くでしたが、ギュスターヴ、夕方のトイレタイムにかかっていたにもかかわらず、トイレまっさらで、7時間に及ぶ“一人留守番”を無事クリアしました~!(^^)!(たぶん最長記録!)

よく頑張ったね、ママ、すっごく嬉しいよ。(トレチャンより優先順位上だから~^^♪)

「あは、褒められちゃった。でも寝てただけ~♪」
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      ****** 

さて、この日の受診では、もう一つ問題が・・・

このところの陽気でギュスの皮膚の状態が綱渡りになってきていて、日々のケアに3時間くらいかかること、シャンプーのインターバルも段々詰まってきていることから、ママの体調のこともあり(実はGW中盤からドーっと落ち込んでおりました)、少し早いけど“山篭り”した方がいいということになり、そのことを先生に相談しました。

そしたら先生、かな~り渋い表情で、「山梨ですよね・・・う~ん、あんまりよくはないけど・・・」と快諾はされなかったものの、まったく否定もされませんでした。

というわけで、突然ですが、昨日、オーギュス連れて山にやって来ました!

元々今週末はオーパパが奈良から車で来て山開きすることになっていたので、先に着いたパパに荒れ具合(!)を知らせてもらったのですが、幸いカビも虫もたいしたことないとのことでした。

で、ママはというと、とにかく手足が思うように動かないわけで、朝の9時から出かける仕度を始めて、13時半過ぎ、ようやっと出発。

圏央道が高尾まで伸びたので、高速乗るまで30分、河口湖降りるまで30分、降りて山荘まで30分弱、1時間半でアクセスできるようになり、また家から高尾ICまではほぼ平坦でまっすぐな(?)町田街道を行けばいいので、かなり楽になりました。

なんたって、麻布大学が高尾ICと家の途中というのもあり、気分的にも楽になったかな?

ま、そうはいっても、具合が急変するようなことがあったら、その時はその時、腹は括りました。

昨日、今日、とっても清清しい陽気で(朝方は10度以下、日中でも20度ありません!)、入梅まではオーギュスとも気分よく散歩できそうです。

奈良までロングドライブのオーパパは、昼過ぎに帰っていきました。オーギュスとママは、何か異変がなければ、1日の受診に合わせて東京に戻る予定です。

そうそう、テザーリングの利用料金が値下がりしたので、今年は、スマホをアクセスポイントにしてPCをネットにつなぐことにしました。この記事が、PCからの初アップです。

東京に戻る前に、山での様子、アップできるかな??

「病院と競技会以外のお出かけ、久しぶりね~お山のお家、どうなってるかな?」
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ギュスの散髪 [レオンベルガー]

毎年この時季になるとギュスターヴの“お肌”がヒェ~ンになるので、普段はトリミングなんてしないけど、サマーカットもどきの散髪をしてもらっています。

しかし、トリミングサロンは、大抵カットのみというのは嫌がるんですよね。でも、どうしてもシャンプーを任せる気になれないオーママ、去年、一昨年、なんとかカットだけお願いしますと押し通したものの、交渉するのに疲れました。

なので今年は見てくれには目をつぶって、自分で散髪しました~(^_^.

      ******

まずはお腹のバリカン。

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これは、例年、サロンで刈ってもらってもシーズン中に1~2回追加で刈っていたので、要領は分かっています。

あんまり胸元まで刈ると、お座りしたときにツルツルのお腹が見えて恥ずかしいから控えたかったのに、オーパパが「いいから広範囲に刈れ!」というので刈りました。案の定、お座りすると、ツルりとしたお腹が前脚の間から覗いてます。(ToT);

次はお尻の飾り毛。伸びるとシャンプーのとき一番厄介な部分です!

横向きに寝かして、櫛で梳かしながらクリップで止めて、まず普通の鋏で少しずつ長さを切り揃え、後から適当に梳き鋏を入れました。

以前、サロンではもっと短く切りつめてもらったのですが、そうすると断面がタワシ状になってしまい、ゴミが付いたときにスリッカーをかけたり、湿疹の手当てで軟膏を塗るために毛を掻き分けて地肌をだしたりする時、と~ってもやりにくくなるので、中途半端な長さです。^^;

右半分が終わったところ。

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両方とも完了。

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今度は前脚の飾り毛。

これも横たえて作業。左手は終わってます。で、右手。櫛で整えてから、まず外側を切りそろえ・・・

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次に体位を返して、内側をカットします。

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左右ともカット終了したところ。

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立つと、こんな感じ。

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後脚の踵から下の飾り毛は、面倒くさくなっちゃったからバリカンで刈り上げました。悲惨。(^_^;

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というわけで、アフター散髪の立ち姿!

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見るも無残というか、カットしたラインが不揃いでみっともな~い。

百均で揃えた道具だからね~と言い訳。(道具のせい?いえ、腕のせいです。orz)

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一応、ビフォー散髪。(思ったより全身写ってる画像がなくて...)

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お尻や手足の飾り毛がモジャモジャしてたの分かりますか?

う~ん、でもあまり毛量は減ってないかも・・・

尻尾や胸&首回りを梳いてやりたいんだけど、あまりにも変てこになると可哀想なので、とりあえずサマーカット終了。

ま、散髪後、シャンプーや毎日のお手入れが少し楽になったから、ギュスもちょっとは涼しくなったのでは?? 

いっそ全身丸刈りにした方が涼しいのだろうけど、本来毛に覆われている犬種、刈り込んで直射に晒されても皮膚に影響はないのかな~って心配で、踏ん切りがつきません。平気なのかな?

ギュス、当分無様な姿を人目に晒すことになるけど、気を悪くしないでね~(^^ゞ

      ******

それにしても、何時間いじられようと文句も言わずに大人しくしているギュスターヴなればこその、ママの散髪です。オードリーだったら絶対ムリ!

自分に火の粉が飛んでくるのではと戦々恐々、固唾を呑んで見守るオードリー。

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「ハァ~長毛じゃなくてよかった。(-_=);」
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ひと区切り : 2011~2012年 競技会シーズンを終えて思うこと [競技会]

去年の今頃は、オードリーとジャパン・グランプリに向けてせっせとアジ練に通ったっけ。

また、震災で春先の訓練競技会が相次いでキャンセルになりトレチャン完成が危ぶまれたギュスターヴと急遽6月のFCI東日本インターナショナルトライアルに出陳することになって、毎日朝練に励んでいたっけ。

な~んて思い出している今日この頃ですが、今年は本部展が連休前に終わり、早々とシーズン・オフを決め込んで、自主練もサボりがちなオーママ、この辺で、2011-2012年のシーズンを振り返っておこうと思います。(^^ゞ

      ******

今シーズン、特筆すべき出来事といったら、やはり、オードリーに突然降って沸いた“競技会からの引退”でしょうか。

そりゃ~シーズン中に9歳を迎えることから、アジリティはバーダウンしてベテランズにまわろうかとか、それでも厳しいようならアジは引退してオビを楽しもうかとか、はたまた、しつこく発砲音馴致を頑張って最後に救助犬試験に再度チャレンジしてみようかとか、まだまだ続けるつもりでプランを練っていました。

なのに・・・

止めましょう。

書き始めたら支離滅裂になりそうです。

うん、でも一言だけ。

リングびびりの脱走犬とリングに立ち続けたことで得たものは、ママにとって欠け替えのない財産です。自らが決めた“引退”ではなかったけれど後悔はありません。やりたかった事は山ほどあるけれど、やり残したことはありません。

オードリー、長い間ママの道楽に付き合ってくれて、本当にありがとう!

      ******

そして、次はやっぱりギュスのグランド・トレーニング・チャンピオンの完成でしょうか。

2010年2月に神奈川訓練士会にCD1で出陳、競技会デビューしたギュスターヴ&ママペア、翌3月にはJKCの訓練競技会にCD2で初出陳するも、大チョンボで玉砕。練習は楽しくできてるのにねぇ~と、またもやオードリーと同じ轍を踏むことになるのかも、なんてボヤキながらシーズン終了。

で、競技会への本格参戦となった2010-2011年のシーズン開幕戦(CD2@秋季本部展!)でも、またまた大ボケで撃沈。しかし、2度あることは3度あるよね~っと何の期待もせずに臨んだ12月のST連合で、待望のポイント・ゲット&5席入賞。

このとき以来、出るたびに、講評ではママの姿勢やらギュスの動作の緩慢さを指摘され、席次もパッとしなかったけれど、それでも常にポイントはゲットし続け、シーズンが終わってみれば、累計24ポイントでトレチャンを完成したのでした。

ギュスと訓練を始めたころには、超大型犬と訓練競技会に出ることがどういうことかなんて全然考えてなくて、ギュスとも何か一緒に楽しめたらいいな~と競技会に出ることにしたのだけれど、やっぱり練習と本番は別物っていうことを思い知らされ、そうなると俄然本気になってしまうママの性分で、「超大型犬のやる気を見せてやろうじゃないの!」みたいな・・・^^;

で、どうせ頑張るなら目標をということで、“4歳でグラチャン!”を掲げたのでした。

何で4歳かというと、超大型犬だから、かな?

犬の場合、超大型でなくても、心身のバランスが取れて一番充実してくる時期が、たぶん4歳前後だと思うんですよ。身体能力だけで云ったら4歳より3歳かな~とも思うけど、3歳だと精神面がイマイチね。

でもって、レトリーバーやGシェパなんかは5~6歳くらいまでは絶頂期を維持できると思うんだけど、レオンベルガー(超大型犬?)の場合は、個体差はあっても、ピークを持続させるのはかなり難しいような気がするのです。

もちろんピークを過ぎたって、練度が上がって自信を付けることで、まだまだやっていけるだろうけど、60キロ近い体重で危なげなく作業をこなすとなると、そうそういつまでも頑張ってはいられないと思うのです。

というわけで、どうせ頑張るなら、絶頂期に一番輝ける場所に居させてやりたいという親心(?!)で、シーズン中に4歳を迎える2011-2012年にピッカピカのギュスを見たいな~と頑張ってきました。

でも、JKCの競技会に慣れるまで少々時間がかかったことや、東日本大震災で競技会キャンセルが相次ぎ、最初のシーズンには思うようにポイントを貯める事ができませんでした。

加えて、オードリーの発病です。

悩みましたよ。

でもね、タイトルは目標だけど、犬にはそんなことは関係ないわけで、もっといえば、訓練は犬も人も楽しいけれど、競技会は、ある意味、人の楽しみなわけで、それこそ犬には練習も本番もないのです。

少なくとも、我が家の場合、訓練は“人と犬の遊びの時間”で、競技会は“ママの道楽”みたいなものだから、タイトルが取れようと取れまいと、楽しい時間を過ごせればOKなんだと考え直して、ギュスターヴとの楽しい思い出を増やすつもりで出陳し続けた今季です。

      ******

さてさて、シーズン開幕は、トレチャン申請のためのCDⅠ・Ⅱのお受験から。まだまだ暑い10月初め、練習もほとんどできないまま臨み、なんとか優合格できました。

競技会の緒戦は10月末の神奈川ブロック@四之宮。中等科に出陳。96.8点/8席。(ポイント累計31pt.)

翌週の本部はパスして、11月末のクラブ競技会@四之宮に申し込んでいたものの、オードリーを同伴する決心がつかず欠場。

12月はST連合東日本が3連休の中日だったので、パパにオードリーを頼んで出陳。本番で初めて障害飛越を自由選択課目に。98点/4席。(ポイント累計38pt.)

1月は近場で訓練競技会が開催されず出陳無し。

2月末の埼玉ブロック@大凧に、中等科@競技と高等科@公開試験で出陳。97.1点/6席、196.1点の優合格。(ポイント累計45pt.)

そして3月末はFCI東日本インターナショナルトライアル@真岡に、オビディエンスⅠ@競技&試験と中等科@競技に出陳。オビⅠ(274点、特良合格)でまさかの1席、初メジャーポイント獲得。中等科は96点/11席。(ポイント累計65pt.でも同一大会なので10pt.は使えませ~ん。ーー;)

で、シーズン最終戦は4月22日の春季本部展に高等科で出陳。3月の結果が申し込み締め切り前に分かっていれば中等科にしたもを・・・でも天気を味方に着けて、ギュス頑張りました。195.4点/4席で2枚目のメジャーポイント獲得。

これにてポイント累計が75点となり、JKC訓練競技会出陳10回目にして、めでたくグランド・トレーニング・チャンピオン完成です!

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グラチャンの申請はだいぶ先(2ヶ月くらいで申請書が送られてくる?)になると思いますが、先週、高等科とオビⅠの合格証書が、更新された血統書と共に送られてきました。

JKCの合格書って、とってもペラペラなんですよね。ありがたみも薄い??

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血統書は上位の試験に合格するたびに更新されるらしい・・・今回CD2の記載は消えていました。

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      ******

とまぁ、シーズン開幕当初は悩みに悩んだけれど、終わってみれば結果がついてきて、目標達成。そして、思いがけず、表彰台の1番高いところにも乗ることができて、“ギュスターヴにピッカピカの4歳を!”という願いを実現することができました。

これで一段落ついたけれど、終わった訳じゃありません。

ギュスにだって、突如“引退勧告”が言い渡されるやもしれませんけれど、少なくとも、もうしばらくはママの道楽に付き合ってもらおうと思っています。

とはいっても、来期はメンテナンスを怠らないようにして、ギュス&ママのコンディションに合わせて、ゆ~るゆ~る楽しんで行くつもりです。

出陳種目もさることながら、もっとベースの部分、美しい脚側とか、俊敏な動きとか、あくまでも理想は高く(笑)、日々精進あるのみ?!

「う~ん、かなり難しいと思うわ。。」(by オードリー)
「そうかしら?そうよね。。でもいいの、その方がいつまでも楽しめるから!」(by ママ)

何で難しいか?

それは画像でご覧くださいませ。

1枚目、「待て!」でシャッター。

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2枚目、「来い!」でシャッター。

天地神明にかけて、オーギュスのコマンドへの反応は同時でした。アクションを起こしたのも一緒。でも、シャッター押してるコンマ何秒かで、既にお尻の上がってるオードリーと、まだお尻が地面に着いてるギュス、この差はどうにもならんのよね~オヨヨ。(T_T)/

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オードリーの貧血 : 4回目の輸血から1週間 [病気]

昨夜、一度書き上げて投稿したのに、送信をクリックした途端、「サーバエラー」とか出ておじゃん。気を取り直し、本日、書き直して再度アップです。(消えたらただじゃ置かんぞ!<(`^´)>)

      ****** 

火曜日(5月8日)は、またオードリーの大学病院受診日でした。

いつもどおり研修医の予備問診と採血を終えて、1時間ほど待ってから主治医に呼ばれました。

輸血から1週間目のCBCチェックのみということで、いつもより検査項目の少ない結果シートを差し出しながら、先生、「輸血直後からPCVが落ちていません。溶血が完全に止まっています!」と、嬉しそうに切り出しました。

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PCVが29.9%? 輸血直後には27.8だか27.9%と聞いたはずだから、これだと溶血が止まったどころか上向きだよね??

でも、この1週間、見た目のオードリーはちっとも調子よさそうじゃなかったんだけど・・・

アドナが効いたのか、新たな皮下出血は起きていないようだけれど、相変わらず皮膚は全体に赤くて、毛の間からも赤味がのぞいているし、皮膚の薄い部分は、すご~く細い毛細血管まで透けて見えて、触ると破けそうな感じ。

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肘の座りダコのところは血が滲んでいます。

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月曜には暗褐色のチッコをしたし、目に輝きがなくて、ひがなだるそうに丸まってるし、散歩には行くけど、しょっちゅう爪を擦っては(ナックリング?)、時々カクっと膝を折ってふらつくし、この数値から予想できるような“元気度”には程遠い状態なんだよね~(._.)

ママ、腑に落ちないものの、引き続き先生の話に耳を傾けました。

「前回、輸血直後は普段と違う測定機器を使ったので、正確に比べるために、今日、その機器でも測定しました」

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赤血球数とPCV(Hct)は微減ながら、Hgbは微増、まぁ、横ばいといっていい状況かな?

「4月に入って溶血のスピードがガクッと落ちてきていると感じていたのですが、やはりここで下げ止まったと見ていいと思います。前回、少し貧血が進んだのは(皮下)出血のせいだったように思います。出血がアドナで止まったから、この1週間は溶血も完全に止まっているのでしょう」

「初診の時に、骨髄線維症は、6ヶ月持ちこたえられれば、その後徐々に回復して、1年くらいで輸血無しで生活できるレベルまで戻るケースがあるとお話しましたよね。オードリーちゃんの場合、相当難航している症例で、現在7ヶ月目(8ヶ月?)ですけど、やっとそのパターンになってきているように思います。まぁ、あまり楽観的になってぬか喜びでは困るけど、そうなると信じましょう!」

「それで、今後、骨髄線維症の治療にウェイトを置くか、引き続き免疫抑制をかけて溶血を止める方向で進めるかを正確に判断するには、できれば再度骨髄穿刺検査をするのがベストなんですが、ご一考頂けませんか?」

先生、ここまで一気に話を進めました。

ここで、ママ、やっと、「シクロスポリンの血中濃度はどうでしたか?」とたずねると・・・

「そうでした!今日測る事になってましたよね。忘れてました。でも大丈夫、採血した分で足りますから。これから検査に回すので、結果が分かったら連絡します」

ママ、「では、薬はこのままということですね?」

先生、「そうですね、血管や肝臓のことは心配だけど、やっと溶血が止まったので、ここが正念場ですから、もう少し頑張りましょう!ただし、そうとう免疫抑制がかかっている状態ですので、感染にはくれぐれも気を付けて下さい。(消毒)シャンプーできますか?」

というわけで、次回までの2週間、引き続き、山ほど薬を処方されて病院を後にしました。

<付記>
1)血小板の値が今までにない高い数値だったため心配しましたが、100万を超えなければ大丈夫だそうな。

2)本日(10日)シクロスポリンの血中濃度(トラフ値)の測定結果の連絡があって、217ng/ml(通常200~600ng/mlの範囲でコントロールする)なので、次回までは投与量に変更はないとのこと。ただし、犬の場合は血中濃度が上がりにくいのに、オードリーはしっかり上がっているようなので、その分副作用も出やすいかもしれないとも。(体調の変化に要注意!)

      ****** 

本当に溶血が下げ止まって、一歩前進したのだったら、これほど嬉しいことはありません。

この8ヶ月、守りに守ってきた“虎の子オードリー”が復活の兆しなのですから。

ただ、どう見ても、数値ほどの調子の良さは見られない現状、薬がいっぱいいっぱいなのは間違いありません。オードリーが薬に負けないうちに病が癒えてくれることを、心底願わずにはいられません。

先生も、この先、回復傾向に転じたとして、減薬が上手く行くかが大きなハードルだと仰っていました。1年も2年も続けられる投薬プログラムでないことは明らかですから。

オードリー、まだまだ先は長いよ。でも、がんばらなくちゃね。ここまで漕ぎ着けたんだもの、頑張れるよね? ママも、ずっと一緒に頑張るからね!

「それには、精の付くものドンドン補充してもらわないと。。」
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「夏バテ気味のオイラにも、旨い物、ヨロシク!!」
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「散歩が早くなったのは大いに結構よ。できれば夕方も行きたいかもぉ~(^_-)-☆」
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オードリーの貧血 : 二日続きの通院 [病気]

GW真っ只中ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

我が家は、28日はオーパパが休出ということで、昼間は普段どおり。夕方、放置していたデリカの冬タイヤをノーマルに交換してもらって帰宅したら、早目に仕事の終わったパパが奈良から到着。GWスタートです!

で、天気のよかった29日はギュスのシャンプー。夕方から、散歩方々、オーギュスがパピトレでお世話になったWellbeドッグスクールの先生方に会いに行き、オーギュスともテンション[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][るんるん]の楽しいひと時を過ごしました。

そして30日は、ギュスターヴの散髪決行!

一昨年、去年とトリミングサロンに出したものの、最初のところはシャンプーとセットということで心配したら、やっぱりお肌の状態がヒェ~ンなことに、去年は兄弟が行きつけにしている動物病院併設のトリミングサロン(?)にお願いしたところ、シャンプーなしのカットは行わないということで、お腹のバリカンのみ、というわけで、今年はとうとうママがにわかトリマーに。

お腹のバリカンは難なく終了したものの、お尻や手足の飾り毛は、百均の梳きバサミと素人の腕では押して知るべし。かなり悲惨な結果になりそうです。(というのは、毎日ちまちま刈り込んでいるため、まだ全貌は見えてきません...いずれお披露目いたします。^^;)

天気まずまずだった連休前半はこんな感じで、のんびり休日を過ごしました。

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でもって、5月1日は大学病院の受診日。朝から雨がチラチラ。パパがいるので、ギュスを同伴せずに済みました。(ラクチンラクチン。^^♪)

輸血かグロブリンの処置があるかもということで、予約は9時半でしたが、とっても混んでいました。でも20分ほどで予備問診。

このところ家では自発的な動きがほとんどなく、やっぱり貧血が進んでいるような気がすること、でも目ヤニがすっかりなくなったので、肝臓の方は順調に復活していると思うこと、左後脚の内側に皮下出血のような赤味があって心配なこと、などを伝えて、採血に向かうオードリーを残して退室。

すると、オードリー、ママの後を追って来ようとして一騒ぎ、更には、キャンキャン吠えだす始末。また採血で“流血騒動”にならなければいいけど・・・

大学病院の受診、回を重ねるごとに“拒否度”がアップしているのを見るにつけ、この後、輸血などで長時間拘束されるのかと思うと、とても胸が痛みました。

とりあえずは10分くらいで戻ってきて、先生との面談を待っていたら、40分くらいで研修医の先生がやってきて、「皮下出血の部分をもう少し詳しく診たいので・・・」とオードリーを連れて行きました。

その直後、今度は先生に呼ばれて、ママは診察室へ。

「PCVは19.6%なんですが、今日、輸血しましょう。PCVだけとるとまだゆとりがあるので、できればもう少し我慢したいところですが、皮下出血が気になります」とのこと。

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皮下出血の原因としては、血小板の低下が一番に来るのだけれど、この時のオードリーの検査値は問題ないレベル。ただし、数的には問題なくても、血小板の状態に問題があることも考えられるので、これから追加で凝固系の検査を実施して、夕方引き取りのときには結果をお知らせします、とのこと。

ママ、ちょっと心配になって、「血が固まらないということは、輸血して溶血が起きるような状態ではないのですか?」とたずねると、「今クロスマッチしていますから。それに内出血の起きるような状況では輸血は止血に効果があるのです」との返事。

また、前回の抗体・補体検査の結果も陰性(これまでで一番低い値!)なので、今回はhIVIGではなく輸血だというのです。

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また、網状赤血球が前回に比べて少し上がって来ている事だし、ここは輸血で状態を上げて、オードリーの治癒力を信じて、自力での復活を待ちましょう、とも。 

このところ溶血スピードがガクッと落ちているとも強調されたけれど、この4日で0.8%の低下だから、また元のスピードに戻っちゃってるわけで、あまり期待できるとも思えないけど、他に手がないなら仕方ないよね。

しかし、輸血による血液の凝固を期待しているようにもとれる説明に、今度はアレルギー性のアナフィラキシーが心配になってしまうママ。でも、既にオードリーは拉致られているわけで、「いったん自宅に戻られて夕方お迎えに来てください」と押し切られ、煙に巻かれた気分で病院を後にしたのでありました。

      ******

ウギャ~このまま夕方までじっと待つのは耐えられない!

というわけで、ギュスの訓練に行くことにしました。自宅に戻って昼ご飯を食べ、ギュスを積んで訓練所に向かったのですが、途中で、バケツをひっくり返したかのような土砂降り。電話したら、訓練所もザンザン降りだとか。でも降ったり止んだりみたいなので、一応行くことに。

しばらく走っていると止んだものの、またしばらくしたらワイパーが役に立たないくらい激しい雨。でもって、更に1キロほどいくと青空が!なんなんだ~(@_@。

で、到着したら一応雨は降っておらず・・・でも、グランドはあちこちに水溜りが・・・脚側だけの練習となりました。帰り際に、来シーズンにむけて“臭気選別”もやっていきましょうという話をしていたら、またポツリポツリ。急いでギュスをしまって、帰宅。

訓練所近辺はけっこう降っていたけれど、自宅周辺は路面も乾き始めていて、ギュスを下ろしたら、パパが、「散歩行こ~♪」って。「ギュス、お疲れのところ悪いけど付き合ってやってね~」と言い残して、ママはオードリーを迎えに病院へ。

      ******

まだ数組残っていたけれど、10分ほどで呼ばれ、先生からお話が・・・

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「う~ん、凝固系には特に問題はありませんでしたね~もっと詳しく調べるなら、実際に少し傷つけて(=血を出して!)どれくらいで止まるかみるという手がありますが、活きのいいオーちゃんの場合は麻酔が必要ですからねぇ・・・現状ではお勧めしません。後は、薬、特に“治験薬”の副作用で血管が脆くなっていることが疑われます」と先生。

「シクロスポリンの副作用にも、アトピカは知りませんが、ネオーラルだと1%未満の頻度で皮下出血というのがありますよね?」とママ。

「たしかに、あるにはあるけど、犬では見たことはないです。う~ん、今日のところは、採血後の止血も問題なかったし、このまま様子を見ましょう」ということになって、元気そうに戻ってきたオードリーと再会。

結果シートはもらわなかったけれど、PCVは27%台、Hgbは9.7 g/dl まで戻ってるそうです。

「皮下出血が気になりますが今日のところは原因が特定できていないし、溶血の方も気になるので、もう1週間、現在の投薬内容で様子を見させてください。もう少しなんですけどねぇ~って、毎度もう少しって言い続けてますね。でも、ここで頑張れれば希望が見えてきますから・・・」と励まされて(?)帰宅。

      ******

んがぁ~帰宅して収納していてビックリ!

オードリーの内股や腹部に点々と皮下出血が出ているのを発見。 

昼間研修医に見せたときは、左後脚の膝の内側(2×3cmくらい)がうっすらと赤くなっている程度だった(前夜はもう少し濃かった!)と記憶していたため、足の付け根辺りまで広がった皮下出血に驚いてしまいました。

チェックすると、右足やお腹、肘の座りダコなどなど、あちこちに微小な赤疹や紫斑が・・・

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すぐに先生に電話して状況を話したら、翌日連れて来るようにということで、二日続けての病院通いとなりました。(T_T)

2日は朝から本降り。診療日ではない主治医の先生の都合で11時半の受診でしたが、前日とは打って変わってガラガラでした。

研修医の予備問診はなく、初めから先生に呼ばれて、診察室へ。

すると、何故かオードリーが脱走モードに。自分でドアを開けて出て行こうとしたので、先生、ビックリ。とっ捕まえてずい分高くセットした診察台に乗せると、今度は飛び降りようとするので、ママがちょっと強めに補ていしたら(いつもは助手さんがいるのですが、この時は先生のみでした)、ブルブル震えているではありませんか。

病院で震えるオードリーなんて初めて見ました!前日の輸血の拘束が相当こたえている様子です。時間のかかる処置、そろそろ限界かもしれません。

さて、肝心の皮下出血ですが・・・

「これ(一番広い部分を指して)は昨日確認しています。他のは気付かなかったなぁ~ちょっと首を診せてくれます?輸血の針を入れた場所。あぁ~結構(皮下)出血してるねぇ。原因については昨日お話したとおりでハッキリしないのですが、とにかく止血しないと。でも“治験薬”の副作用で深部静脈血栓が起きるのはご存知ですよね?あまり強い薬は使えないから、血管を強くする類の薬を出します。それで来週まで様子見てください。僕ももう少し調べてみます」ということで、アドナ錠(10mg×2錠/1日)を処方されました。

ママからは、シクロスポリンと“治験薬”の相性について尋ねましたが、「正直、未知の領域で手探りの状態ですから、なんとも分からないのです。次回は、少し薬を整理しようと考えていますので、もう1週間お願いします」という返事が返ってきました。

肝心のオードリーの状態はというと・・・

輸血翌日だった昨日は、3月27日の輸血の際と同様、輸血した割にはイマイチ?みたいな感じでしたが、今日は少し元気が戻ってきたかも。

とはいっても、天気が悪いのでほとんど寝ていますけど。

あ、冷蔵庫の前に陣取って、鼻先と目力でオヤツを催促するくらいの元気は戻ったみたいです。

「今日のオヤツは柏餅ぃ~♪ シュークリームもあったよね?」
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